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このときの私の英語レベルは8番目。
(*レベル詳細を記した日記は「第5話 英語のレベル」をお読みください)
さて、どんなレッスン内容だったかと申しますと、、、
こちらも中学で習う基礎文法でして・・・
Do you 〜 ?
Are you〜?
Can you〜?
ingを使った進行形
be going to〜
will をつかった未来形 など。
この頃は信じられない間違いをそれはそれは数多くしていました。
どんな間違いかと申しますと・・・
Are you like〜?
Do you a teacher?
What do you eating?
What does he doing?
など・・・もう〜数えたらキリがありません。
本当に「よくぞココまで間違えられたものだ」と逆に感心してしまうほどです。
自分のミスに凹んだ日々もありましたが、
「私にとって英語は母国ではないから間違えて当然」 と自分を励まし、ただ同じ間違いを(なるべく)繰り返さないようにしようと、自分の間違いを必ずメモする事にしました。
こんな感じで↓
×Are you like〜?
○Do you like〜?
×Do you a teacher?
○Are you a teacher?
×What do you eating?
○What are you eating?
×What does he doing?
○What is he doing?
これを必ずノートに書いて 「何処を間違えたのか?」 「どうすればよかったのか?」 を振り返りながら自分の間違いを通勤電車の中で毎日読み返しておりました。
あまりのミスの多さに書くのも読み返すのも大変でしたが・・・(苦笑)
「同じ過ちを2度と繰り返さない」って言葉がありますが、焦ったり、緊張したりすると(言い訳かな?)私は、またしょうもない同じ間違いを2度も3度も繰り返しちゃうんですよね・・・
ですが、同じミスを何度も何度も繰り返しているうちに、自分の間違えにいつしか気付くようになり、講師に注意されるより先に自分のミスを自分自身で修正出来るようになりました。
以前はそれすら出来ませんでしたから、少しは数多くの失敗から成功を学んだようです。
この頃からなんとなく、「多少は進歩しているのかな?」 と感じるようになりました。
「第12話 学問への近道を探し彷徨う日々」
自分のミスをノートに書き、寝る前の10分間集中してCDを聞くことにより以前よりはリスニング力もつき、少〜しばかりではありますが時々スラっと英語が出てくるようになりました。 (ホント時々ですけど・・・・・)
テキスト内に書いてある事であれば、講師の言っていることも以前ほど聞き返すことも少なくなりました。 でも、以前リスニングが出来なくて嫌な顔をされた講師、ガリガリ噛み講師の前では相変わらず英語拒絶耳になってしまい、彼らのレッスンは苦手でした。
(一度ダメだと思うと、とことんダメだと思ってしまうのが私の弱点)
(最初に書けばよかったですが、講師は10人近く常勤していました。 いろいろな国の先生と話が出来るよう、講師はその日によって変わりました。 スクールに行ってから今日の担任講師が分かるってかんじです)
しかし毎日CDを聴き教科書をただ暗唱しているだけではオウムになってしまうと思い、CDの三角関係を続けながらも他の勉強法を考えねばとまたしばらく悩む日々・・・
テキストだけを暗記していたので、それに出てくる内容を質問されれば何とか答えられる。
でも簡単な会話のやり取りが出来ない・・・一言でも良いから「会話」というものをしてカッコよく答えてみたい。
他のクラスでは私よりも英語の上手な人たちが、講師と楽しそうに笑いながら「会話」をしている声が漏れてくる。
「私もいつか、あぁゆうふうに喋りたい!」
被害妄想なのか?講師陣も英語の上手な人とのレッスンの方が楽しそうに見えました。
「質疑応答じゃなくて英会話がしたい!」
このときの私は何とかして英会話上達への最短近道を探そうと、楽な方への道ばかりを探していました。
「時間とお金をかけずにパっと英会話力が得られる方法はないだろうか?」
「聞いているだけで英語が話せるようになるCDってないのかな?」
「睡眠学習って本当に効果あるのだろうか?」
「これさえ読めば明日からペラペラ・・・なんていう本ってないのかな?」
「コレとコレとコレさえ覚えればあとは簡単!誰でも英会話が出来ます・・・なんて都合の良いコレとコレとコレってないのだろうか?」
「あ〜あ、楽して覚えたい」 と目からウロコが落ちるような事ばかり考えていましたが私の能力じゃ実際そんな事はあるはずも無く。
英語上達への近道を探せば探すほど、出口の分からない深く複雑な迷路に迷い込んでしまいました。
しばらく迷路を這いつくばっていると、小さな薄い光が見えてきました。
ある日、新聞のテレビ欄を見ていて目に留まったのが「NHK英語教育テレビ」
3チェンネルで放送しているものです(関東エリア)
今まで見たことも無かった番組・・・私とは全く無縁だったもの。
当時のプログラム内容は確か、、、
月曜日 初級者
火曜日 初級〜中級者
水曜日 ビジネス
木曜日 中級者
金曜日 上級者
というように曜日毎に初心者〜上級者用までプログラムが分かれており毎朝の20分と夜(再放送)の20分放送していました。
(どちらが再放送分か分かりませんが当時は同じ内容を2回放送していました)
初心者向けのプログラムを試しに見てみると、ビギナーの私にはもってこいの内容。
日本語での説明もあるし押さえどころを分かりやすく丁寧に説明してくれる。
キーポイント、便利な表現もしっかり教えてくれるので食い入るように見てしまいました。
英会話スクールはオールイングリッシュだったので正直、私にはかなりキツかったです。
「英語を英語で習う」 というのは、ある程度のレベルがある人には良いのかもしれませんが、 私のような者には日本語での補足説明があったほうが良いように思いました。
そして、「これは灯台下暗し!」
「受信料払ってるし、利用しなけりゃ損をする」 というセコイ根性もあり、、、
早速その日から見続けることにしました。
初心者向けのプログラムはもちろんの事、中・上級者向けの曜日も分かる範囲で見ることにしました。
番組内容も面白く、ほんの少しですが期待が持てそうな気持ちになりました。
迷路を彷徨いながらも小さな光を沢山集めたら、いつかは後光になるのかな? なればいいな・・・・・と、この番組に賭けてみようと思いました。
(って、、、大げさかもしれませんが、当時は救いの神のような存在でした)
第14話 「後光を得るために」
「灯台下暗し」「いい番組に巡り合えた」 なんて安心してちゃいけません。
英語番組をただジーっと見ているだけじゃ頭に入らない(私の場合)。
少しでも早く上達したい私は下記のような学習法を考え実践しました。
当時の1日のスケジュールを簡単に書いてみます。
@朝6:30起床 TVが始まる前までに着替え等の朝の準備を済ます。
番組スタートは同時、朝7時10分からでした。
A朝7:10 ノートと鉛筆を用意してTVを集中して見る。
(あえてビデオは録画しない。私の性格上「ビデオ撮ってる」というだけで安心し、その後何もしないから。)
B番組最後の辺りでTV司会者がその日のキーセンテンスを言うので必ずメモる。
〜ここでようやく朝食が食べられる〜
Cメモったキーセンテンスを会社到着までに絶対に覚える。
D覚えたキーセンテンスは必ずレッスンで使う。(無理やりにでも)
E夜の再放送分を見て再度復習。
というものでした。
TV番組を見るため、朝20分早く起きなければならない事は最初非常につらかったです。
(特にこれを始めたのは冬だったので。しかも私は朝が苦手)
何度「ビデオに録画して後でまとめて見ればいいや〜」と思ったことか。。。
ビデオ録画をして休みの日などにまとめて見て、それで身につく人なら良いのですが
私の場合は全く逆でして・・・
それをすると怠けグセがついて結局身にならないのであります。
「録画してる」ってだけで妙に安心しちゃう性格なもので、、、 本当オハズカシイ・・・
「第15話 小さなノート」
私は机に向かって教科書を広げコツコツ勉強するのが非常に苦手です。
本当に本当に集中力が無いのです。。。(自慢する事ではありませんが)
それゆえ学生時代の成績もあまり良くありませんでした・・・
英語の成績なんて、恥ずかしくて言えたもんじゃぁありません。
一人机に向かいワークブックをやったり、練習問題を解いたりと言うのは、できればやりたくないという思いからヒマな通勤時間を勉強時間にしていました。
そのときの通勤時間は往復1時間ちょっと。
手のひらくらいのサイズで厚めのノートを買い、(厚さ3センチ程)
テキストに書いてある内容を覚えるため1日1行をノートに写したり、レッスンやTVで覚えたフレーズや単語、自分が犯した英文のミス、その他何でも英語に関する事は全て書き込みました。
もっともノートのスペースをとられたのはやはり英文のミス。。。
ありえないミスが山ほどありましたから・・・電車で広げて見るのが恥ずかしかったです。
誰かが覗き込んで 「うわっ、こいつバカじゃん!」 なんて思われるんじゃないだろうか?と勝手に被害妄想モードに入っていました。
そしてそのノートを常時持ち歩き電車の中、昼休み、ちょっとした空き時間や歩きながら、信号待ちのほんのちょっとした時間でさえも広げて読み返していました。
このとき英語の勉強に当てていた時間は(スクール通いを除き)
朝のTV20分、通勤時間の1時間、夜のTV20分、寝る前のCD聴き10分
この時間だけはとにかく英語に集中しておりました。
***第16話へ***
ご愛読いただきまして誠にありがとうございます。
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YUKO
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