カナダ12日間のプチ留学と観光 in ナイアガラフォールズ
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第21話 英語日記

 

 

私の英語は相変わらず途切れ途切れで、単語をつなげて無理やり文章を作るサバイバルな何でも良いから結果通じりゃいい的なイングリッシュ。

 

 

「さて、これではいつまでたっても会話にならない」 

 

「何とかしてお代官をギャフンと言わせたい」

 

「アイツより先にレベルアップして、見返してやりたい」

 

「アイツに白旗をあげさせたい」

 

「アイツの悔しがる顔を見たい」

 

(もう、こうなってくると復讐に燃えた女です・・・怖っ)

 

 

 

しかし、そんな気持ちとは裏腹に、思うように英語が話せない。

テレビで覚えたキーセンテンスも使ってはみるものの、その後の会話が続かない。。。

 

 

CDを聞いてるおかげか?先生の言っている事は何となく理解できる。 でも思うように言いたい事が言えない。  言いたいのに言えないから余計にイライラして言葉に詰まる。

イライラすればするほど言葉が出てこない。

そして最後に 「あーあ、、、今日もダメだった」 と落ち込む・・・

 

こんな悪循環な日々が続いていました。

 

 

 

今頃になって文法をきっちり身につけない限り、英会話は一生出来ないであろうと察知したのでありました。 (遅せ〜よっ、、、)

 

 

うーむ、どうしよう? どうしたらいいかな? とにかく1日でも1分でも1秒でも早く英語を話せるようになりたい。 しかもできるだけ簡単な方法で、、、、なるべく勉強しないで、、、、お金をかけずに、、、

 

 

 

 

そうして思いついたのが 「英語で日記を書いてみよう」 でした。

 

まずは、身近な事から少しずつ。

 

最初はこんな内容でした。

 

March 3rd Monday Sunny

I’m going to go to a movie tomorrow.

 

(3月3日 月曜日 晴れ

明日は映画を見に行く予定です)

 

 

 

と、たったこれだけ! 本当にコレだけでした。 (←日記ってゆーかメモじゃんっ!と突っ込みたくなりますが当時はこれが精一杯だったんです)

 

 

日記(メモ)の内容はこれだけでしたが、何としても戦に負けたくない私はこの文章を少し変換して新たな 「特訓法」 を考えました。

 

 

 

 

第22話 呪文を唱える日々

 

このたった1行の文章をどうしたかと言いますと、

 

 

@日記に書いた、たった一行の文章をまず何も見ずにスラスラ言えるまで暗唱する。

I’m going to go to a movie tomorrow. (明日映画を見に行く予定です) 

(これをスラスラ何も見ずに言えるまで何度も何度も)

 

 

Aそして次に日記に書いた主語を変える。

I’m going to go to a movie tomorrowであるとすれば、

まずはI am を You are 〜に変換する。

You are going to go to a movie tomorrow.

そしてこれを何も見ずにスラスラを言えるまで暗唱。

 

 

Bで、次に

They are〜、と続き、  He is〜、  She is〜 という風に主語を変換してスラスラ言えるまでひたすら暗唱。

 

 

Cそれが言えたら今度は否定形に変換する

I am not going to   You are not  They  He  She、 と。

 

 

Dさらに疑問文にも変換する 

Are you going to?  Are they    Is he    Is she と。

 

 

Eそしてさらには一人二役を演じて、

Are you going to go to a movie tomorrow? 

Yes I’m going to/ No I’m not going to .    

Are they?   Is he ?  Is she?  …………………

と会話の練習。

 

 

F最後に5W1Hをつけて Q&A形式。もちろんコレも主語を変えます。

Why are you going to

Where are you

What

When

Who

How

 

 

と延々と何も見ずにスラスラ言えるまでひたすら特訓の日々を続けました。

 

たった1行の文章でもこれだけのセンテンスに膨れ上がります。

文法に弱い私が考えぬいた英語日記勉強法でした。

 

こんな事を暗唱しては電車の中や待ち時間、風呂場などで毎日呪文のように唱えていました。

 

 

 

 

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お話の途中ですが、、、

 

皆様、英語嘆きの部屋を読んでいただき本当にありがとうございます。

何名かの方から 「ご主人との馴れ初めも書いていただけると嬉しい」 というメールを頂いておるのですが。。。。。

 

 

うーん、、、ちょっと迷ってます。

正直言ってあんまり面白くないし、、、大して・・・いえ全く!!!ロマンチックじゃないし、、、、。

 

 

 

でも、ちょっとだけ書かせていただくと、今の夫と出会ったのが丁度今くらいの時です。

 

英語も大して話せず、当時の夫もそれほど日本語が話せず・・・・。

 

今思うと、どうやってコミュニケーションをとっていたのか???未だに不思議です(笑)

私の人生の中で一番謎の部分であります。

 

 

ただ、一つ分かったのが(私の場合ですが・・・) 「外国人の彼氏がいるからって、英語がペラペラになるわけではない」 という事でした。

やはり、他力本願では何もやってこないって事ですかね。

 

 

また気が向いたら、夫(当時は彼氏ですね)との事も、話の途中で書いてみます(思い出せる範囲で・・・笑)

 

 

 

それでは、引き続き「英語嘆きの部屋」をどうぞ↓

 

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第23話 本当にこれでいいのか?

 

 

その後もメモ日記は続きました。

 

○月△日 ×曜日 くもり

「冷蔵庫が壊れた。 新しいのが必要」

 

 

○月△日 ×曜日 雨

「冷蔵庫を買いに行った」

 

 

○月△日 ×曜日 晴れ

「友達と食事をした。 美味しかった」

 

 

 

と幼稚園生のような日記を書き続けては主語を変え、否定文に変え、疑問文に変え、Q&Aを繰り返しては一人質疑応答をする毎日でした。

 

正直言って本当にこんな勉強法でいいのか?正直疑問でした。

しかし、今になって振り返ってみると私にとっては良い方法だったかと思います。

 

 

英会話仲間から「英語で夢を見るようになったら、一人前だよ」と言われたことがあります。

 

 

 

「英語で夢を見る。。。。」と言うよりも「英語の夢」を当時よく見ました。

 

 

私が見たのは、、、

「英語が出来なくて・・・先生の質問に答えられなくて・・・先生の言ってることが分からなくて・・・・」

っていう夢をしょっちゅう見て、目覚めの悪い朝を何回迎えたことか、、、、

 

「夢」っていうか、、、「現実」そのものでしたけど。

 

 

 

寝ぼけ眼で 「あとどのくらい勉強したら、英会話を楽しめるようになるのかなぁ・・・」 なんて漠然と思っていました。

 

 

 

 

 

 

第24話 貼り紙作戦

 

悪夢にうなされながらもアイツに負けたくない一心で、一行の日記から膨れ上がる文章をひたすら呪文のように唱える日々。

 

何だか執念に燃えた女のようでした。 (こ、、、怖い)

 

 

そしてもうひとつ、

私の弱点の一つは 「単語を知らない!」 今でもそうですが、本当に語彙力に欠けます。

 

 

語彙力を伸ばすにはどうしたらよいのだろうか???

単語帳を買ってきて電車の中でひたらすら覚えるか?漢字の練習のように何度も書いて覚えるか???

色々と考えた結果、編み出したのが 「張り紙作戦」

 

 

まずは、あまり欲張らず 「テキストに出てくる単語だけは絶対に覚る」 と言うことを目標にしました。

そして知らない単語が入っている1文章を一枚の紙に書き、それを部屋(目に付くところ)に貼りました。

(単語だけを覚えるっていうのは私の頭の構造上ムリだったので、文章をくっつけて覚える事にしました)

 

 

知らない単語が多すぎて部屋は貼り紙だらけになってしまい(恥)、あまり多いと逆効果になると思い、少しはがしテキトーな量を目に付くところにペタペタ。

 

そして単語を覚えたらはがし、また新しい単語が出てきたら新しい紙に文章を書きペタペタと貼る。

 

 

ちなみに、この貼り紙作戦のオススメの場所はトイレです。

狭く落ち着ける場所なのでしょうか??? 

 

 

紙を貼る事で満足してしまう私の性格の事ですから、単語を覚える事が目的というのを忘れるべからず、この作戦のポイントとして、、、

 

張り紙には必ず張り出した日付を大きく書いておくことにしました。 

そして日付をチェックし、「張り出しから2週間以内に必ず覚える事」という約束を自分と自分で 「ゆびきりげんまん」 しました。 

 

 

 

第25話  してやったり」

 

気が狂いそうになりながらも呪文を唱え、張り紙とにらめっこすること数ヶ月。

 

少しずつですが言いたい事が以前よりもスっと言えるようになって来ました。

5W1H特訓の成果なのか?質問文もすんなり出てくるようになり積極的に質問ができるようになって来ました。

 

そして何より嬉しかったのが、お代官よりも先にレベルアップが出来た事!

そう、ココでまた1つレベルが上がりました!

これは本当に嬉しかったです。

 

そんなレベルアップした私を彼は物凄く悔しい顔をして睨み付けていましたから しゃなりしゃなりと歩み寄り 「あれ?私の方が先に上達しちゃったようですね」と 余裕綽々で言ったときの達成感は清々しいものでした。

(私ってやっぱり性格悪いかも。。。)

 

 

しかし、今思えば彼のお陰でメラメラ炎が着火し、勉強意欲を奮い立たせる事が出来たのだと思います。  

 

当時は理不尽な言葉に大変悔しい思いをしましたが今は感謝する事にしましょう。

 

 

〜私から彼へのメッセージ〜

 

「ありがとう!お代官」

「あなたのように、人の英語力を笑うものは自分の英語力に泣くのですね!」

フォ、フォ、フォ。。。(笑)

 

 

 

 第26話へ

 

ご愛読いただきまして誠にありがとうございます。

この「嘆きの部屋」について、お気軽に感想をお寄せいただけると嬉しいです。

「私も同じ事で悩んでいます(いました)」 「私は、こうやって英語の壁を乗り越えました」などなど何でも結構です。 皆様のご意見、お待ちしております。

bami@exciteenglish.com

YUKO

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